開発環境を変更するときの学習コストは、できるだけ抑えたいものです。「Automation Anywhere 開発環境をV11からA2019に変えるときの心構え」では、これまでV11の開発環境を使っていた筆者が、A2019を使い始めて気付いた事を中心に説明しています。
「プロンプト」パッケージ「値の場合」アクションの[Mask keystroke]がいけてない
対話型のロボットを作るとき欲しかった機能なので期待したんですが、入力した文字を一度表示した後に「*」でマスクする方式なので見えてしまいます。
【参考】
入力文字をマスクする入力受付フォームをPowerShellスクリプトで作成しておいて、A2019のTask Botから呼び出すサンプルを ここ で紹介しています。